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RENOVATION JOURNAL vol.27 窓まわりのあれこれ
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こんにちは。熊本のリノベーション専門会社ASTERです。
リノベーションに関する情報や、スタッフの日々を発信する「ASTER RENOVAION JOURNAL(アスター・リノベーションジャーナル)」
今回vol.27では、空間の印象にも使い勝手にも大きく関わる、窓まわりの仕様について。
カーテン、ブラインド、スクリーンなど、それぞれの特徴を紹介しながら、考え方を整理できたらと思います。

窓まわりについては「どうするのがいいですか?」というご相談をいただくことが非常に多いです。
やわらかい雰囲気にしたいのか、すっきりと洗練された空間に見せたいのか。
光をどう取り入れたいのか、外とのつながりをどう考えるか。
窓まわりは、そうした暮らし方や空間のイメージと深くつながっている部分です。
だからこそ決まった正解はなく、それぞれの特徴を知ったうえで、自分たちの暮らしに合うものを選んでいくことが大切だと考えています。

窓まわりのアイテムとして、出番が多いのはカーテンです。
ファブリックを使うため、やわらかさを演出しやすく、腰窓でも掃き出し窓でも取り入れやすいのが魅力です。
また、カーテンは生地の色や質感、厚みの違い、どの高さから吊るすかによって雰囲気をがらりと変えることができます。
カーテンについては、まだまだご紹介したいことがあるので、また別の機会に!

ブラインドも、窓まわりの選択肢として人気のあるアイテムです。
大きく分けると、アルミブラインドとウッドブラインドに分かれ、さらに横型と縦型のバーチカルブラインドがあります。
ブラインドの良さは、光の調整がしやすいこと。
羽の角度を変えることで、外からの視線をやわらげながら光を取り込むことができます。
見た目もすっきりとしていて、空間を引き締めたいときに向いています。
ただ、横型のブラインドを掃き出し窓に取り入れる場合は注意点もあります。
外に出るためにはブラインドをある程度上まで上げる必要があるので、毎日の出入りが多い場所では、少し手間に感じることも。
また、横型は羽の上にほこりが溜まりやすいという特徴もあります。
その点、縦型のバーチカルブラインドは、カーテンのように横にずらして出入りができるので、掃き出し窓との相性は◎
ほこりも横型に比べて溜まりにくく、お手入れもしやすいという特徴があります。
モダンでシャープな雰囲気にしたいときにぴったりのブラインドですが、羽の太さや操作方法など、意外と決めることも多いアイテム。
見た目だけでなく、窓の種類や日々の使い方まで考えて、検討していきましょう。

空間をなるべくシンプルに見せたい場合にはロールスクリーンも選択肢のひとつ。
窓だけでなく収納の目隠しとしても使いやすいのがロールスクリーンの良さで、ASTERの店舗の入口まわりでも活躍しています。
機能面で考えると、ハニカムスクリーンも見逃せません。
蜂の巣のような六角形の構造の中に空気の層ができるため、断熱効果が期待できるというアイテム。
表面温度が5℃くらい違うともいわれていて、注目が集まっています。

窓まわりを考えるとき「ひとつの室内はすべて同じ仕様にした方がいいですか?」とお尋ねいただくことがあります。
もちろん揃えることで統一感は出ますが、組み合わせによっては変えても問題ありません。
ASTERのモデルルーム〔A〕でも、部屋ごとにいろいろな窓まわりの仕様を試しています。
リアルな住空間で、それぞれの見え方や使い心地の違いを体感していただけますので、ぜひお気軽に立ち寄ってみてくださいね。
窓まわりは、空間の印象をつくる要素であると同時に、毎日の暮らしに密着した部分。
外を眺める時間が多いのか、光の入り方を重視したいのか、目隠しや断熱を優先したいのか。
そうしたことを深く辿っていくと、自然と自分らしい選び方が見えてきます。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。
Vol.28では、ASTERが運営するライフスタイルショップ〔CONCEPT STORE A.〕でも大人気のリトグラフ
フランスのプロダクトデザイナー・ロナンブルレックのポスターについてのお話しをお届けしたいと思っています。
それでは、また次回のJOURNALで。

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